金融機関に求められるメール技術 BIMI(VMC)とは?~なりすまし対策に必要な仕組みを解説~ ウェビナー開催します

近年、巧妙化するフィッシング詐欺やなりすましメールは、金融機関にとって深刻な問題です。
本ウェビナーでは、送信ドメイン認証技術「DMARC」を基盤とし、受信トレイにブランドロゴを表示させることでメールの信頼性を視覚的に証明する技術「BIMI(Brand Indicators for Message Identification)」と、その導入に不可欠な「VMC(認証マーク証明書)」について、デジサート・ジャパン合同会社の大塚雅弘氏をお招きし、解説いただきます。
ウェビナーでは金融庁が導入した事例紹介に加え、BIMIを導入することでメールの開封率向上やブランド認知度の向上につながる点もお話しいただきます。
メールセキュリティを強化し、マーケティング効果を最大化したいとお考えのご担当者様は、この機会にぜひご参加ください。
■本ウェビナーはこのような方におすすめです
・メールのなりすまし対策の必要性を感じている金融機関の方
・送信ドメイン認証(DMARC)に基づくブランドロゴ表示技術「BIMI」ついて情報収集をされている方
・メールの信頼性を高め、開封率向上につなげる最新の取り組みについて知りたい方
ウェビナー概要
日 時 : 2025年7月23日(水)14:00- 14:45(待機可能 13:55 – )
場 所 : オンライン(Zoom) ※開催前に視聴用のURLをメールお送りします。
定 員 : 50名
参加費 : 無料
※プログラムは変更となる場合がございます。
※同業・競合他社の方は参加をご遠慮いただいております。
※参加は申込者本人に限ります。
※メールでZoom接続情報をご連絡しますので「@synergy101.jp」からのメールを受信できるように設定をご確認ください。
講演概要・登壇者プロフィール
講演概要
送信ドメイン認証(DMARC)に基づくブランドロゴ表示技術「BIMI」と、それに必要な認証マーク証明書「VMC」について解説に加え、メールの信頼性を高め、なりすまし防止や開封率向上につなげる最新の取り組みを紹介します。
登壇者プロフィール
![]() | 大塚 雅弘(おおつか まさひろ) デジサート・ジャパン合同会社 パートナマーケティング部 |
外資系コンピュータベンダー、ネットワーク機器べンダーでの営業職を経て、2005年にデジサート・ジャパン合同会社(旧:日本ベリサイン株式会社)に入社。
証明書やクラウド型WAFなどインターネットの各種セキュリティソリューションに関する営業職を経て、現在はパートナマーケティングを担当。セキュリティソリューションをできるだけわかりやすく紹介することに腐心しています。
お申込方法(受付フォームのご案内)
「ウェビナー視聴お申込み」ボタンクリック先のフォームから、お申込みを受付ます。
【お申込み期限】
・2025年7月22日(火)15時まで
【ご確認ください】
※申込完了メールと後日にZoom接続情報のメールが届きますので、「@synergy101.jp」からのメールを受信できるように設定をご確認ください。
※プログラムは変更となる場合がございます。
※同業・競合他社の方は参加をご遠慮いただいております。
※参加は申込者本人に限ります。